山田耕史の兼業主夫ブログ

3児の父。子供と過ごす時間のためにITベンチャーを退職し、フリーランス。今は兼業主夫として家事、育児、仕事を楽しむ毎日です。

兼業主夫の育児日記019:母親べったりの2歳長男がインフルエンザにかかってしまった場合。

先週金曜日に5歳長女がインフルエンザになりました。その後の山田家のドタバタは何度かご紹介しました。
今週の木曜日、インフルエンザが完治し5歳長女は保育園に行けるようになりました。病院でインフルエンザと診断されるとこんな紙を渡されます。

毎日朝晩体温を計り、37度を下回ってから3日経過後病院に行き、登園許可証をもらいます。
で。
5歳長女も完治したことですし、ここはブログで「インフルエンザの家族内感染を防ぐ方法」という記事を書こうと思っていたのですが。
というか、記事を途中まで書いていたのですが。
先週の土曜日。
2歳長男もインフルエンザにかかってしまいました。
土曜日には同年代の子供たちが集まる場所に行ったこともあったので、感染元は5歳長女なのかどうかはわかりません。が、まぁ結果インフルエンザになってしまいました。
2歳長男はもちろん保育園には行けず、自宅療養になります。
5歳長女の場合は、とりあえず「テレビを観てたらいいよ」と言うと、自分でテレビ観ることができますし、観ている間は作品に集中しているのでこちらも仕事ができます。

ちなみにAmazonのプライムビデオは超役に立ちます。アニメなどの子供向けのコンテンツだけでも充分なラインナップ。我が家ではAmazonプライムの3,900円はプライムビデオだけでも完全に元が取れていると思います。

プライムビデオはUIがシンプルなので、5歳児でも余裕で操作できますし、最近は音声検索も覚えて使うようになりました。
ですが、2歳長男は映像にあまり興味がないうえに、普段から超母親にべったり。なので対応は基本的に妻しかできません。僕が対応しようとすると、2歳長男は「ん〜〜〜」と言いながら僕の体を押し、僕の対応を拒否するのです。
今日は妻の出社日でしたが、2歳長男のインフルエンザ罹患により自宅でビデオ会議になりました。ですが、僕ひとりで2歳長男と0歳次男の対応をするのはなかなか大変。ビデオ会議は2時間近くにも及んだので、終わることには午前中にも関わらず僕はヘトヘトになっていました。
午後は妻にふたりの対応をしてもらい、僕は仕事。夕方からは僕がふたりを公園に連れて行き、妻が仕事をしていました。
2歳長男は前述の通り母親にべったりなので、公園に行くことも最初は断固拒否。ですが、僕と妻でなんとかなだめすかして公園に向かいました。

一度公園に行ってしまうと、結構楽しんでくれるんですけどね。
ということで、おそらく今週の金曜日までは2歳長男は保育園には行けません。なので、5歳長女のときよりもヘビーな日々になりそうです。

最後までご覧いただきありがとうございました!