山田耕史の兼業主夫ブログ

3児の父。子供と過ごす時間のためにITベンチャーを退職し、フリーランス。今は兼業主夫として家事、育児、仕事を楽しむ毎日です。

兼業主夫の育児日記013:大混乱のワンオペ寝かし付け。


現在、僕はフリーランスで基本的に自宅で仕事。妻はフリーランスと会社員の掛け持ちで、週に数回出社して仕事しています。
先日は妻の会社の忘年会がありました。なので、お迎えから夕食、風呂、そして寝かし付けまで。5歳長女、2歳長男、0歳次男の対応を全て僕がワンオペでこなさなくてはなりません。
このようなシチュエーションは今回が初めてではなく、今まで数回経験があります。今まで夕食→風呂までは割とスムーズに進むのですが、寝かし付けが難関でした。
5歳長女も2歳長男も妻にべったり。特に2歳長男は、朝起きた時に母親が家にいないだけで「ママ〜〜〜〜ママ〜〜〜〜」と大泣きでしたし、前回の僕のワンオペの時、寝かし付けの時間になると、「ママ〜〜〜〜ママ〜〜〜〜」と号泣しっぱなしになってしまいました。
ですが、最近は成長したのか朝起きた時に母親が家にいなくても、もう泣く事はありません。
今回のワンオペ寝かし付けでもその成長っぷりを見せてすんなりと寝てくれるかも、とちょっと期待していました。
が。
そんな期待も虚しく。
今回のワンオペ寝かし付けでも2歳長男は大泣き。食事や風呂までは機嫌よく過ごしていましたが、寝かし付けようと部屋の明かりを消すと「ママ〜〜〜〜ママ〜〜〜〜」と泣き始めました。
とりあえず一番手のかかる0歳次男の寝かし付けを最優先しましたが、結構手こずり30分くらいかかったかもしれません。その間、2歳長男は泣きっぱなしです。部屋を歩き周りながら泣きまくり、母親の所に連れて行ってもらいたいのか、0歳次男を寝かし付けようとしている僕の手を引っ張ったりします。
なんとか0歳次男を寝かし付けた後2歳長男の所に向かうと、泣き疲れたのかそれとも父親でもいいかと妥協したのか割とすんなりと横になり、それ程時間もかからず寝てくれました。
5歳長女も寝かし付けにかかるとすんなりと寝てくれ、僕はワンオペ寝かし付けを完遂させました。
寝かし付けが終わると洗濯や風呂掃除などの家事があります。それらを全て終わらせたら自由時間。
最近は時間がなくてあまり観ていなかったアニメをプライムビデオで物色し、なんとなく気になった幼女戦記を2話観て眠りにつきました。
子育てって基本的に子供が日に日に成長してくれるから、どんどん楽になっていきます。ワンオペ寝かし付けには今回も手こずりましたが、次回は今回よりも楽になっていくでしょう。今回大変だったことも良い思い出になってくれるでしょう。

最後までご覧いただきありがとうございました!