山田耕史の兼業主夫ブログ

3児の父。子供と過ごす時間のためにITベンチャーを退職し、フリーランス。今は兼業主夫として家事、育児、仕事を楽しむ毎日です。

兼業主夫の育児日記021:0歳次男の入院と、複雑極まりない山田家のオペレーション。





 

土曜日から0歳次男が急性気管支炎で入院しています。現在の山田家の毎日はこんな感じになっています。

兼業主夫の僕よりも、妻のほうが仕事が忙しいので、妻が最も効率よく仕事が出来るように、デイタイムは妻が家(or会社)で仕事をしています。
昼間(10時〜18時)の僕は、基本的に0歳次男の対応。最近は昼に寝る時間が短くなってきて、寝ても2時間くらい(今日は幸い3時間弱寝てくれましたが)。その隙間時間でこんな感じで仕事をしています。

兼業主夫といえど、短い隙間時間で一日の仕事が終わる訳はありません。
なので、残りの仕事は5歳長女と2歳長男を風呂に入れ、寝かし付け、洗濯物を片付けた後にしなければなりません。ということで、これを書いている今は家事と仕事を終わらせた午前1時半です。
妻も大変だと思います。毎晩4人部屋の病室で0歳次男の体調に気を配りながら寝ているので、リラックスして睡眠出来ているとは言えないでしょう。
僕も妻も大変ですが、一番大変なのは5歳長女と2歳長男だと思います。ふたりとも基本的に妻にべったり。特に2歳長男は0歳次男が生まれた影響で赤ちゃん返りの真っ最中での0歳次男の入院です。
ですが、2歳長男は気丈に頑張ってくれています。毎晩病院で夕食を取った後、病院に残る妻と別れて家に帰らなければなりません。
最近の妻へのべったりぶりを考えると、別れるときは絶対に泣き喚くだろうと思っていたのですが、明らかに不本意な表情を浮かべながらも車に乗ってくれています。
順調に行けば0歳次男は土曜日に退院予定です。
それまであと3日。
何事もなく元通りの生活が送れるようになればと願っています。


最後までご覧いただきありがとうございました!