山田耕史の兼業主夫ブログ

3児の父。子供と過ごす時間のためにITベンチャーを退職し、フリーランス。今は兼業主夫として家事、育児、仕事を楽しむ毎日です。

兼業主夫の育児日記016:山田家にインフルエンザがやって来た!

・我が家にインフルエンザがやって来た​


大流行中のインフルエンザ。
5歳長女と2歳長男が通う保育園でも流行っています。我が家は家族全員予防接種を受けていたので、今冬インフルエンザとは無縁でした。
と。
昨日までは思っていたんですが。
昨晩、5歳長女が37.3度の熱。今朝になると38.5度を叩き出しました。
もしやインフルエンザ?と小児科に連れて行くと、やはりインフルエンザ。しかも、保育園で流行っているB型ではなく、A型でした。病院の先生によると、これだともしかしたらB型もかかるかもね、とのこと。ほんまかいな。

・家族内感染対策​

小児科の診察が終わり、薬局で5歳長女のタミフルを処方されている間に家族内感染を防ぐ方法をググってみました。
家族への拡散を防ぐ!家族がインフルエンザにかかった時の7つの対処法 | 東京ガス ウチコト
まとめてみると以下のような感じ。
<対処法1>個室にする
<対処法2>看病する人はできるだけ一人に
<対処法3>マスクの着用
<対処法4>加湿を忘れない
<対処法5>こまめに換気する
<対処法6>ゴミ箱にふたをする
<対処法7>なによりも免疫力を高める
とりあえず、2歳長男が大人しくマスクを受け入れてくれたのはありがたかったです。0歳次男はどうしようもないので、運を天に任せるしかないですね。

・予防タミフル1万円​!

まぁとにかく、今最優先すべきは家族内感染を防ぐこと。
なんでも最近は予防タミフルというのがあって、事前に飲んでおくことで感染を防げるそうです。
5歳長女を診てもらった小児科で予防タミフルについて聞いてみると、予防タミフルは子供向けは無く、大人向けは内科で処方してもらえるとのこと。
その後、小児科から帰宅してご飯を食べさせたりなんだりしていると、昼前になっていました。
今日は土曜日。その時点で診察してくれる病院はもう少なかったのですが、何度もかかったことのある近所の総合病院が午後も診察をしていたので、電話で問い合わせてみました。
すると、予防タミフルは診察のうえに処方されることと、自由診療になるので診察料とお薬代を合わせて1万円くらいになることを告げられました。
1万円。
僕と妻、2人合わせて2万円。
高っ。
…でも仕方ないです。
5歳長女に加えて、僕や妻もインフルエンザにかかってしまうと家庭が崩壊してしまいます。
なので、僕と妻はその総合病院の内科を受診して、タミフルを処方してもらいました。

・予防接種は無意味じゃない​

その総合病院の先生にインフルエンザについて色々教えてもらいました。
今回5歳長女は予防接種の甲斐なくインフルエンザにかかってしまいましたが、予防接種はインフルエンザをかかりにくくするだけでなく、もしかかったとしても病状を軽くしてくれるという効果もあるそうです。
なので皆さん、今年も絶対に予防接種は受けておきましょう。

・インフルエンザウィルスとの戦いは続く​

今、この記事を書いているのは深夜12時過ぎ。0歳次男の隔離を最優先にするために、0歳次男と2歳長男と妻がいつもの寝室で寝ることになりました。で、僕が5歳長女と同じ部屋で寝ます。
一応マスクは今も付けていますが、僕は寝相が悪いのでどうなることやら。
というか、今後約一週間、インフルエンザウィルスとの戦いは続くんですよねぇ。
インフルエンザということで、来週はベビーシッターさんもお願いできません。なので、5歳長女が家にいるのはデフォルト。そのうえで、0歳次男の対応もしなければいけません。
…まぁなんとかなるでしょう。
とうことで、もうちょい飲んだら今日は寝ます。

最後までご覧いただきありがとうございました!